歯科病名・処置オーダ導入の目的
○ 病院事務の効率化による患者の待ち時間の減少歯科病名・処置オーダ開発のコンセプト
○ 登録された病名とその病名に関わる処置を可能な限り関連づける初期操作
ユーザーID入力 患者ID入力 オーダ基本画面 歴参照画面
(53KB) (51KB) (49KB) (65KB)
○ 患者ID入力はカード入力,手入力および条件検索による入力が可能。
○ オーダ基本画面はカルテ様式の画面とし,各オーダ入力,歴参照が可能。
○ 病名・処置歴は関連を持ってデータベース化されている。
病名入力・選択
病歴一覧・選択 歯式入力 歯式病名入力(補綴科) 歯式を伴わない病名入力
(115KB) (118KB) (132KB) (121KB)
○ 病歴一覧は既入力の病名を表示する。病名を選択するとその前回処置画面が展開される。
○ 歯式入力はマウスにより対象歯を選択する。
歯式入力後は各科の歯式病名入力,病名に対応した処置入力画面へと移行する。
○ 歯式を伴わない病名は接頭語,部位,主病名,接尾語の順に各ウインドウで選択入力する。
入力後は主病名に対応した処置入力画面が展開される。
処置入力
項目選択入力 数値入力 セット選択入力
(142KB) (124KB) (161KB)
○ 項目選択入力は単数もしくは複数の処置を選択入力する。
○ 数値の入力が必要な処置項目が選択された場合,数値入力ウインドウが開く。
○ セット入力は各最上段の項目をクリックすると複数の処置が同時に入力可能である。
追加もしくは不要な処置項目は基本画面上で編集を行う。
オーダ発行
以上の操作等により端末側で編集されたオーダ内容は,エラーチェックを受けた後
ホストへ転送する。
ほとんどの作業を端末側で行う事により,全ての操作のレスポンスを3秒以内に
行う事が可能となっている。