回 |
開催年月日 |
テーマ |
話題提供者 |
1 |
平成12年 4月 6日 |
医療と社会を取り巻く倫理的問題 |
鈴木 正子 先生 |
2 |
平成12年 6月15日 |
関係と医療 |
木村 進匡 先生 |
3 |
平成12年 8月10日 |
患者は医療に何を求めるか? |
松井 登美男 先生 |
4 |
平成12年10月12日 |
医療行政と医療倫理の関わり |
三浦 公嗣 先生 |
5 |
平成12年12月21日 |
障害者医療をめぐる倫理 |
阿倍野 和彦 先生
安田 峯男 先生 |
6 |
平成13年 2月15日 |
生命倫理と政策―遺伝子・DNA研究とテクノロジーアセスメント |
烏帽子田 彰 先生 |
7 |
平成13年 4月19日 |
末期医療と尊厳死、終末医療と法 |
大田 満夫 先生
甲斐 克則 先生 |
8 |
平成13年 6月28日 |
医師・患者関係の現在 |
渡辺 満 先生 |
9 |
平成13年 8月 9日 |
医療事故に関する意識調査結果の解析 |
江頭 太蔵 先生
平岡 敬子 先生 |
10 |
平成13年11月15日 |
医学部における倫理教育 |
中村 重信 先生
井内 康輝 先生 |
11 |
平成14年 1月17日 |
チーム医療実現のための5学科合同授業 |
吉川 ひろみ 先生
数野 博 先生 |
12 |
平成14年 4月11日 |
医療事故への対応 |
石川 澄 先生 |
13 |
平成14年 7月 4日 |
情報と信頼―インフォームドコンセントに寄せて |
越智 貢 先生 |
14 |
平成14年 9月26日 |
生殖医療と生命倫理 |
大濱 紘三 先生 |
15 |
平成14年10月17日 |
患者が参画する医療〜医師が患者になった時 |
福原 照明 先生 |
16 |
平成14年12月19日 |
広大医学部生命倫理クラスの報告 |
岡本 珠代 先生 |
17 |
平成15年 2月27日 |
麗しき日本復活へのメス |
松浦 雄一郎 先生 |
18 |
平成15年 4月24日 |
日本の臓器移植 |
梶濱 誠 先生 |
19 |
平成15年 6月26日 |
小児医療と生命倫理―最近の話題から |
桑原 正彦 先生 |
20 |
平成15年 8月21日 |
死にたい人、助けたい人―自殺を考える |
木村 進匡 先生 |
21 |
平成15年10月23日 |
動物実験と生命倫理 |
古川 敏紀 先生 |
22 |
平成16年 2月12日 |
人の身体を新薬開発の実験に使うことの是非を問う |
木平 健治 先生 |
23 |
平成16年 4月22日 |
診療情報の法的保護の研究 |
増成 直美 先生 |
24 |
平成16年 6月17日 |
がんの遺伝子解析研究のフロントラインと倫理 |
安井 弥 先生 |
25 |
平成16年10月21日 |
新しい癌医療を創る:研究開発と倫理 |
西山 正彦 先生 |
26 |
平成16年12月22日 |
日本の医科系大学における倫理的課題―全国医科系大学倫理委員会連絡協議会の報告 |
井内 康輝 先生 |
27 |
平成17年 2月17日 |
薬剤師における倫理観と薬学生に対する倫理教育 |
森川 則文 先生 |
28 |
平成17年 4月21日 |
「生命倫理」を講義するとは |
広島国際大学保健医療学部臨床工学科 教授
南山 求 先生 |
29 |
平成17年 6月16日 |
ダイオキシンをめぐる生命倫理 |
広島大学 名誉教授
安田 峯生 先生 |
30 |
平成17年10月13日 |
がん医療において悪い知らせ(bad news)をどう伝えるか |
広島大学大学院保健学研究科 教授
岡村 仁 先生 |
31 |
平成17年12月15日 |
エホバの証人の無輸血医療の選択に関する医学的・法的・倫理的考察 |
エホバの証人の医療機関連絡委員会 広島委員会
坂本 太郎 先生 |
32 |
平成18年 2月23日 |
献体と正常解剖学の教育研究をめぐる倫理的諸問題 |
広島大学大学院医歯薬学総合研究科組織学細胞生物学 教授
片岡 勝子 先生 |
33 |
平成18年 6月15日 |
がん化学療法の変遷と倫理 |
広島大学大学院医歯薬学総合研究科臨床腫瘍学・中央点滴室 教授
楢原 啓之 先生 |
34 |
平成18年 9月14日 |
広島大学医学部 共催
篤志献体を用いた外科手術の研修と研究 |
札幌医科大学医学部解剖学第二講座 教授
村上 弦 先生 |
35 |
平成18年11月16日 |
ヒトの病理検体を用いる研究にかかわる倫理的問題 |
広島大学大学院医歯薬学総合研究科病理学 教授
井内 康輝 先生 |
36 |
平成19年 1月18日 |
移植医療と倫理 |
広島大学病院 病院長
浅原 利正 先生 |
37 |
平成19年 4月19日 |
障害者のQOLのとらえ方 |
広島大学大学院保健学研究科 教授
飛松 好子 先生 |
38 |
平成19年 6月21日 |
高齢者ケア |
広島大学大学院保健学研究科 教授
小野 ミツ 先生 |
39 |
平成19年 9月20日 |
緩和ケアにおける倫理的諸問題 |
広島県緩和ケアセンター
センター長
本家 好文 先生 |
40 |
平成19年11月16日 |
「緩和ケアチーム」の活動 |
広島大学病院看護部
織田 浩子 様 |
41 |
平成20年 1月17日 |
外来化学療法の現状 |
広島大学病院看護部
小谷 早苗 様 |
42 |
平成20年 4月17日 |
医療看護学生への倫理教育における「患者の尊厳」の位置づけの批判的検討 |
広島大学大学院工学研究科 非常勤講師、日本学術振興会特別研究員
上野 哲 先生 |
43 |
平成20年 6月19日 |
生命の誕生と倫理 |
広島大学病院産婦人科
助教・遺伝子診療部兼任
兵頭 麻希 先生 |
44 |
平成20年 8月21日 |
死後生殖をめぐる国内外の判例・事例 |
中国新聞社
串 信考 先生 |
45 |
平成20年10月16日 |
人体解剖にまつわる諸問題 |
広島大学大学院医歯薬総合研究科解剖学及び発生生物学 教授
青山 裕彦 先生 |
46 |
平成20年12月 4日 |
病理解剖の果たす役割
― とくに生命・医療倫理と関連して |
広島大学大学院医歯薬総合研究科病理学 教授
井内 康輝 先生 |
47 |
平成21年 2月19日 |
法医解剖から見えること
― 被害者の代言人としての法医学― |
広島大学大学院医歯薬総合研究科法医学 教授
長尾 正崇 先生 |
48 |
平成21年 4月16日 |
"いのち”に向き合う医療 |
関西医科大学 名誉教授
日本心療内科学会 理事長
中井 吉英 先生 |
49 |
平成21年 6月25日 |
正しく知ろう 新型インフルエンザウィルスの知識 |
広島大学大学院医歯薬学総合研究科ウイルス学 教授
坂口 剛正 先生 |
50 |
平成21年 8月27日 |
小児保健・医療・福祉の最近の問題点
― 生命倫理的視点から考える |
日本小児医科学会 副会長
桑原 正彦 先生 |
51 |
平成21年10月15日 |
患者本位の地域連携医療
―あなたは人生の終末をどこで迎えますか |
尾道市医師会 会長
片山 壽 先生 |
52 |
平成22年 6月17日 |
児童虐待への取組み |
比治山大学短期大学幼児教育科 教授
森 修也 先生 |
53 |
平成22年8月19日 |
子どもから大人へのメッセージ
〜 チャイルドラインに届いた子どもの声 |
ひろしまチャイルドライン子どもステーション 理事長
上野 和子 先生 |
54 |
平成23年 1月13日 |
「臨床倫理コンサルテーション」って何?
−医療者側と患者・家族側の「想い」を対立させないために− |
宮崎大学医学部 社会医学講座生命・医療倫理学講座 教授
板井 孝壱郎 先生 |
55 |
平成23年 3月17日 |
患者支援センターの活動と倫理問題 |
広島大学病院患者支援センター 主任看護師長
藤本 和美 様 |
56 |
平成23年 8月18日 |
医療安全とインフォームドコンセント |
広島大学病院医療安全管理部 副部長 兼 専任リスクマネジャー
菅田 智子 様 |
57 |
平成23年10月20日 |
患者の「宗教的支援に対する権利」に応えるには
〜誰にでもできるスピリチュアルケア〜 |
山口大学大学院医学系研究科医療環境学 教授
谷田 憲俊 先生 |
58 |
平成23年12月15日 |
ボランティアとして医療・介護の一端を担うとはどういうことか?
〜支えあい、分かち合い、共に歩む〜 |
ちょう外科医院 院長
びんご/生と死を考える会 会長
数野 博 先生 |
59 |
平成24年 2月16日 |
医療における情報コミュニケーション
- 患者さんと医療者が創る良い医療 - |
広島大学病院医療情報部 教授
石川 澄 先生 |
60 |
平成24年 4月19日 |
がん医療における情報開示のあり方
−がん検診で寿命は延びるのか?−」 |
広島大学病院総合内科・総合診療科 准教授
佐伯 俊成 先生 |
61 |
平成24年 6月21日 |
病院勤務医の過労は解消したのか
−小児科勤務医の実態調査から考える− |
広島国際大学医療経営学部医療経営学科 教授
江原 朗 先生 |
62 |
平成24年 8月23日 |
広島の地域医療を考える |
広島大学医歯薬保健学研究院 分子内科学 教授
河野 修興 先生 |
63 |
平成24年10月18日 |
明治期広島の医療とその特徴
−戦時期の陸海軍病院の活動を中心として− |
広島国際大学 非常勤講師
千田 武志 先生 |
64 |
平成24年12月13日 |
消化器がん検診の意義
−検診の条件と評価− |
広島大学保健管理センター長
吉原 正治 先生 |
65 |
平成25年2月21日 |
心筋梗塞専門医のジレンマ
−救うべきは命か気か、病院か国家か− |
広島市立安佐市民病院 循環器内科 主任部長
土手 慶五 先生 |
66 |
平成25年4月18日 |
赤ちゃんの誕生と命の物語
−周産期医療における倫理的ジレンマ− |
広島市立広島市民病院 総合周産期母子医療センター センター長
林谷 道子 先生 |
67 |
平成25年6月27日 |
大丈夫か?このくすり ― 薬(やく)の倫理を考える ― |
広島県薬剤師会 会長
前田 泰則 先生 |
68 |
平成25年8月22日 |
歯と口から見える子どもの成育環境
|
広島大学大学院医歯薬保健学研究院 小児歯科学 教授
香西 克之 先生 |
69 |
平成25年10月17日 |
こころと体で訪問看護
−訪問看護ステーション20年− |
安芸地区医師会訪問総合介護センター 統括所長
板谷 裕美 先生 |
70 |
平成25年12月19日 |
遺伝子検査と倫理
−正解のない問題を誤らないために− |
医療法人社団福原医院 理事長・院長
檜山 桂子 先生 |
71 |
平成26年2月20日 |
医の倫理と医師会 |
広島県医師会 会長 医療法人社団まりも会 会長
平松 恵一 先生 |
72 |
平成26年4月17日 |
広島県の医師偏在を考える! |
広島大学医学部地域医療システム学講座 教授
竹内 啓祐 先生 |
73 |
平成26年6月19日 |
医療を巡るジレンマ −ある救急医の一言− |
広島大学大学院医歯薬保健学研究院 救急医学教室 教授
谷川 攻一 先生 |
74 |
平成26年8月28日 |
医療安全と医療倫理 |
博愛クリニック院長 前日本医師会常任理事
高杉 敬久 先生 |
75 |
平成26年10月23日 |
患者の意思決定を支援する 〜アドバンス・ケア・プランニングについて〜 |
広島県緩和ケア支援センター センター長
本家 好文 先生 |
76 |
平成26年12月18日 |
修復腎移植の医学・医療と倫理について |
広島大学名誉教授
難波 紘二 先生 |
77 |
平成27年2月19日 |
がん患者の心 〜がんよろず相談の現場から〜 |
栃木県立がんセンター 名誉所長
児玉 哲郎 先生 |
78 |
平成27年4月16日 |
こどもの歯科医療と倫理 |
広島大学大学院医歯薬保健学研究院 小児歯科学 教授
香西 克之 先生 |
79 |
平成27年6月18日 |
食から考える健康寿命 |
前広島女学院大学教授
広島大学名誉教授
瀬山 一正 先生 |
80 |
平成27年8月20日 |
ロータリアンとして学んだこと − 「医の倫理」との共通点 |
広島大学名誉教授 世羅中央病院企業団 企業長
神辺 眞之 先生 |
81 |
平成27年10月15日 |
生殖医療の倫理 |
県立広島病院 生殖医療科 主任部長
原 鐵晃 先生 |
82 |
平成27年12月17日 |
救急医療における生命と倫理 |
広島大学名誉教授 厚生堂長崎病院 顧問
大谷 美奈子 先生 |
83 |
平成28年2月18日 |
審査から見た真実の行方 |
日本赤十字社中四国ブロック血液センター 所長
土肥 博雄 先生 |
84 |
平成28年4月21日 |
感染症の変遷と危機管理 |
広島県感染症・疾病管理センター センター長
桑原 正雄 先生 |
85 |
平成28年6月16日 |
超高齢者を対象とした臨床試験を例に臨床倫理を考える |
世羅中央病院企業団企業長
多幾山 渉 先生 |
86 |
平成28年8月18日 |
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)と医師の倫理 |
IPPNW日本支部事務総長 広島大学名誉教授
片岡 勝子 先生 |
87 |
平成28年10月20日 |
タバコの倫理 〜吸わんほうがええで、吸わされんほうがええで!〜 |
広島市医師会 会長
松村 誠 先生 |
88 |
平成28年12月15日 |
高齢者の介護の倫理 |
介護老人保健施設 記念寿 施設長
中井 志郎 先生 |
89 |
平成29年2月16日 |
高齢者の整形外科手術,リハビリにおける倫理 |
中国電力(株)中電病院 院長
岩森 洋 先生 |
90 |
平成29年4月20日 |
がん医療最近の話題〜がん相談事例より |
栃木県立がんセンター 名誉所長
児玉 哲郎 先生 |
91 |
平成29年6月15日 |
仏教における「医」について |
曹洞宗八屋山普門寺
副住職
吉村 昇洋 先生 |
92 |
平成29年8月17日 |
超高齢社会の日本が抱える課題 〜日本人の死生観、倫理と財政からみた〜 |
広島原爆養護ホーム神田山やすらぎ園診療所
岡田 浩佑 先生 |
93 |
平成29年10月19日 |
耳鼻咽喉科診療と倫理 〜経験例を中心として〜 |
広島大学名誉教授
夜陣 紘治 先生 |
94 |
平成29年12月21日 |
肺がん治療に見る、医療の変化と医療の選択 |
三原赤十字病院 呼吸器内科
有田 健一 先生 |
95 |
平成30年2月15日 |
遠隔医療と医療倫理 |
広島大学名誉教授
井内 康輝 先生 |
96 |
平成30年4月19日 |
地域に生きるために |
広島県医師会 副会長
檜谷 義美 先生 |
97 |
平成30年6月21日 |
いま話題の総合診療専門医
〜その役割とは?そして、どう育てるか?〜
|
広島大学病院総合内科・総合診療科 教授
田妻 進 先生 |
98 |
平成30年8月23日 |
災害医療と倫理 〜一般臨床医が災害医療に関わる時〜 |
広島共立病院 院長
村田 裕彦 先生 |
99 |
平成30年10月18日 |
7月豪雨災害への広島県としての対応について |
広島県健康福祉局 局長
田中 剛 先生 |
100 |
平成30年12月20日 |
家庭医療の観点から見たシンガポールの医療 |
広島共立病院 総合診療科
吉國 晋 先生 |
101 |
平成31年2月7日 |
グローバル社会における医療と倫理の理法 |
慶應義塾大学 特任教授
中谷 比呂樹 先生 |
102 |
平成31年4月18日 |
ゲノム時代の肺癌薬物療法の発展と臨床倫理 |
広島市立安佐市民病院 腫瘍内科 主任部長 呼吸器内科 部長
北口 聡一 先生 |
103 |
令和元年6月20日 |
喫煙対策の倫理 |
広島県医師会 副会長 津谷内科呼吸器科クリニック 理事長
津谷 隆史 先生 |